鶴岡市議会 2018-09-07 09月07日-02号
市有地といってもいっぱいありますし、漠然としていますので、ちょっと例に出しますと、例えば私の地元の三瀬地区には八森山スキー場、冬以外はキャンプ場として使っている部分もあるんですが、スキー場や三瀬海岸、先ほど出ました海水浴場以外は釣り客がぱらぱらといるような状況なんですけども、こういった場所を開放することで、ドローンを練習する人が地域に集まって、ドローンを軸にした新たなコミュニティの発生と地域の活性化
市有地といってもいっぱいありますし、漠然としていますので、ちょっと例に出しますと、例えば私の地元の三瀬地区には八森山スキー場、冬以外はキャンプ場として使っている部分もあるんですが、スキー場や三瀬海岸、先ほど出ました海水浴場以外は釣り客がぱらぱらといるような状況なんですけども、こういった場所を開放することで、ドローンを練習する人が地域に集まって、ドローンを軸にした新たなコミュニティの発生と地域の活性化
また、三瀬海岸におきましても昭和58年に新技術開発事業団による沿岸固定式波力発電実験が行われるなど国の研究機関などの波力発電を初めとする海洋技術開発の実験フィールドとして地元も協力し、国内外に注目される先駆的な取り組みが行われてまいりました。また、昭和63年からは酒田港でも運輸省による定置式波力発電の試験が行われており、波力発電に関する庄内地域のポテンシャルの高さがうかがわれているところです。
また、これまでにも朝暘第二小学校、三瀬海岸あるいは第五中学校で行われた本市の地域総合防災訓練、青龍寺川での水防訓練にも参観の機会がありました。それぞれの自主防災組織が、自分たちの地域は自分たちで守るという意識が高く、市や防災関係者あるいは関係機関団体との協力体制がしっかりと築かれており、本市防災に位置づけられております市民力と地域力を感じさせるというものでございました。